田辺市ってどんなところ?

地域密着情報

田辺市
  • 美しい海・山・川の大自然を有する近畿一広い和歌山県南部のです。
  • 龍神温泉や湯の峰温泉など有名な温泉資源に恵まれています。
  • 世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」など歴史的文化資源を数多く有します。
  • 熊野古道歩きの外国人の来訪が大変多くなっています。

  • 天神崎/田辺市田辺湾の北端に突き出た岬で、ボリビアのウユニ塩湖に例えられる絶景スポット!日和山を中心とする緑豊かな丘陵地帯と、干潮時に顔を出す平らな岩礁で形成された雄大な景色が話題を呼んでいます。岩礁にたまった水が反射して鏡張りのような写真を撮れるのは、引き潮時で潮位が150~140cm程度になるタイミング。雨の日や風が強い日は水面が波打つので、天気の良い日を狙いましょう。田辺観光協会HPでおすすめ日時が公開されています。また天神崎は日本におけるナショナル・トラスト運動の先駆けの地としても知られ、募金によって土地を買い取ることで、森・磯・海の三者が一体となった貴重な生態系が保全されています。

  • ●天神崎/田辺市

    和歌山県田辺市目良19-7(天神崎元島第一駐車場)


●高原熊野神社は、正式名称を熊野神社といい熊野古道の中辺路沿いに鎮座していおり、1402年に創建された神社で、江戸時代は熊野権現という社名だったが明治元年に熊野神社と改められた。境内には樹齢千年といわれる楠の大木があります。また、神社近くの休憩所「霧の里」には売店やトイレがあります。

高野龍神スカイライン

高野龍神スカイラインは全長約43kmの観光道路で、現在は無料で通行することができる。コースのほとんどは標高1000メートル付近を通っており、ブナ原生林が広がる。例年、10月下旬から11月上旬にかけての紅葉時期は多くの見物客で賑わいます。